ユアスク by みんなシステムズ

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お客様の喜びを自分の喜びにするエンジニアを目指して

2023/05/03

2023年2月からユアスクを受講されている志村さんにインタビューさせていただきました。(2023年4月現在)

プログラミングと出会ったきっかけを教えてください

前職でWEB制作会社にて事務作業を行なっていました。

その際に素人ながらもコードに触れる機会があり、自分の書いたものがWEB上に表示されることに面白さを感じ自分でも学習してみようと思ったのがきっかけです。

ユアスクに入学を決めたきっかけを教えてください

プログラミング学習は独学ではじめており、学習終了後にどのような会社で働けそうかリサーチをしていました。

PHP、Laravelを使い、受託開発で上流工程から下流工程までを行える企業がないかを探していたところ、Twitterで株式会社みんなシステムズのことを知りました。

自分の探していた条件と合致したため、学習が終わったら面接を受けようと考えていたところ、スクールを開設したという情報を目にし、“自社で採用したい程、優秀な人材を育てる”カリキュラムになっていることを知り、ユアスク入学を決めました。

独学で勉強をされていたとのことですが、ユアスクで学習を始めて良かったところはありますか

ユアスクのカリキュラムは、非常に実践的で実際の現場で必要とされるスキルが身についているように感じています。

独学の時にはコードレビューしてもらうこともなく、自分の作ったものが合っているのか、このスキルで実務で通用するのか、とても不安でした。しかし、ユアスクでは現役エンジニアの方に相談でき、不安に思いながら学習を進めることがなくなりました。

ユアスクのカリキュラムで難しいと感じる部分や苦労した部分はありますか

中級カリキュラムにあるJavaScriptで「タスク管理アプリ」を作る際、ドラッグ&ドロップの実装に苦労しました。

JavaScriptは初級カリキュラムの内容でしたので、実装できると思っていましたが、実際には理解が不十分で、実装することが非常に難しく、改めてJavaScriptを学習しながら進めました。

また、上級カリキュラムにあるLaravelで「予約管理アプリ」を作る際、データベース設計に苦労しました。

データベースの設計は、アプリケーションの仕様に応じて最適なテーブル構造やリレーションシップを考える必要があります。

アプリケーションの仕様に沿ったデータベース設計を行うことが難しかったため、現役エンジニアの方からのフィードバックをもとに、何度も設計を見直し、改善を行いました。

現在、業務委託で実務もされているそうですが、ユアスクで学んで良かったと感じる部分はありますか?

システム開発の実務に関わることでユアスクカリキュラムの凄さを感じています。

独学で学習した知識だけでは対応できない複雑なシステムに直面することがあり、設計やデータベース周りの知識も必要になってきます。

その部分も踏まえてカリキュラム作られており、ユアスクで勉強していなければ実務では到底通用しなかったかもしれないと感じております。

また、現場ではチームでの開発が中心となるため、コードの可読性や保守性の重要性もより一層認識するようになりました。カリキュラムで学んだ知識を実践的な視点で理解し、より深めることが必要だと思いました。

今プログラミングスクールを選ぶ方へアドバイスをするなら、どのような点を大事にするべきと伝えますか

個人的には、実践的な内容や実務に則したカリキュラムになっていることを重視するのがいいのではないかと感じています。

カリキュラムがしっかりしていなければ、就職してから苦労するだろうなと感じています。

また、挫折しないようにサポートの厚いプログラミングスクールもあるかと思いますが、サポートに頼り切ってしまうようでは、エンジニアとしても中々成長していけないのではないかと思います。

ユアスクの現役エンジニアにきいても、就職してからも学習続いていくと感じています。長期的な視野を持ち、目標達成に向けて努力と自己管理が必要であるような気がしています。

今後どのようなエンジニアになって、どのようなシステム開発を行いたいですか

私は、上流工程から下流工程までを一人でこなせるフルサイクルエンジニアを目指しています。

システム設計や要件定義から実装、テスト、デプロイまでをトータルで対応できるスキルを身につけ、チームや会社に貢献していきたいです。

また、現場で求められる技術や知識に敏感になり、常に新しい技術を習得する努力を続けることで、スピーディーな開発や高品質なコードの実現に貢献したいと思っています。

システム開発の部分では、ビジネスの視点を持ちながら開発に取り組み、お客様のビジネス成長に貢献することができるエンジニアを目指しています。

現場で求められる課題に合わせた効率的で使いやすいシステムを提供することで、地方・中小企業を支援し、地域産業の発展や経済活性化に貢献する事ができればと考えています。