自己紹介と前職は何をされていたか教えてください

杉本悠哉と申します。年齢は24才です。

前職は、福利厚生業界で新規営業を行なっておりました。

プログラミングと出会ったきっかけを教えてください

大学時代に、エンジニアとは全く別業種の会社の長期インターンを行なっていました。

そのインターンが終わった後に、プログラミング講座を受けられることになったのがきっかけです。

プログラミング学習にどのように取り組んで来られたか教えていただけます

Udemyの動画学習を主に学習をしていました。
そのあとは、すぐにポートフォリオ作成に入り、何も理解できていない状態でしたがとにかくポートフォリオの作成を進めていきました。

メンターをつけていましたので、わからない点があればすぐに聞くようにしていました。

ユアスクで学習を始めて良かったところはありますか

PHP、Laravelの基礎をしっかりと学ぶことができたと思います。実務に入り、基礎が一番重要ということに気づきました。

少し複雑な実装をする時にも、基礎がわかっていないとその実装をすることができないので、基礎知識をしっかりとつけれる部分はよかったかなと思います。

ユアスクのカリキュラムで難しいと感じる部分や苦労した部分はありますか？

DB設計です。未経験エンジニアとして、コードを書く学習は行いますが、システムの構造をイメージして、DB設計をするという機会はあまりないので、そこが一番難しかったです。
DB設計を間違えてしまうと、その後の実装にかなり響いてしまうので、重要度が高く、さらに難しいという点で苦労しました。

仕事をしながらプログラミング学習を継続できた秘訣はありますか

常に目標を明確にすることです。目標が定まれば、次に行うべきことが明確になるので、行動を起こしやすくなります。

もしそれができない場合は、メンターをつけるなど、人に頼ることも重要だと思います。

学習する上で大切なことはなんだと思いますか

環境だと思います。プログラミングを、1人で学習するのはかなり根気が入ります。

なので、自分が学習を進めないといけない状況を作り出すことが大切だと思います。

学習時間はどうやって捻出されていますか

自分は基本的に朝早く起きて時間を作っていました。

これからプログラミングを学ぶ方へアドバイスをするなら、どのような点を大事にするべきと伝えますか

とにかくわからないことはすぐに聞くことが重要だと思います。

自分が何がわかっていない中で、質問を投げることは非常に難しいと思いますが、そこを乗り越えることが重要だと思います。

今後どのようなエンジニアになって、どのようなシステム開発を行いたいですか

自分は、ジェネラリストなエンジニアとしてやっていきたいなと思います。

営業経験も活かしながら、クライアントの方とコミュニケーションを取り、プロジェクトをスムーズに進められるようなリーダーエンジニアになりたいと思っています。

前職から学んだことで、何かエンジニア業務で生かせることがありましたか

クライアントの方とのコミュニケーションです。エンジニアも、1人の社会人です。

スムーズなコミュニケーションがプロジェクトをスムーズに進められる鍵だと思っています。その部分が生かされていると思います。

今、エンジニアを目指そうと迷っている方へメッセージをお願いします

いつまでに自分はどうなりたいのか、目標を明確にして、頑張ってください。