ユアスク by みんなシステムズ

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ユアスクでRubyからPHPへ転向

2023/06/22

目次

ICT教育を進める中で出会ったプログラミング

自己紹介と前職では何をされていたか教えていただけますか

愛知県在住の後藤裕磨です。現在30歳、2児の父です。前職では教員として小学校で5年、中学校で3年勤務していました。
趣味は登山やサッカーの審判をすること。教員時代はサッカーやバレーボール部の顧問でした。

5月1日から株式会社みんなシステムズのエンジニアとして働いています。

プログラミングに出会ったきっかけ、背景について教えていただけますか

教員として勤める中で、教育現場ではICT教育の流れが加速していることを感じていました。
そんな中で「自分が教育に役立つ(働く教員が働きやすくなる)サービスを作る」ことに興味が湧き、勉強したいと思ったのがプログラミングに出会ったきっかけです。
独学で勉強するか、プログラミングスクールに通うか、非常に悩みましたが、知識が全くなく、進め方が不安だったためプログラミングスクールに通うことを決めました。

2022年11月中旬からRubyの学習を開始して、自分の書いたものが形になることにやりがいを感じ、エンジニアになることを決意しました。

転職について周囲の理解はありましたか

30歳をすぎて未経験エンジニアを雇ってくれる企業が本当にあるのかと教員を辞める際には周囲から心配されることもありました。
また、公務員は一般的には「安定している」と言われる職業だと思います。
だからこそスタートアップ企業に転職すると言った時には家族も不安だったと思いますが、私を信じて応援してくれました。

前職を続けながらプログラミングスクールでRubyを学習

プログラミング学習にどのように取り組んで来られたか教えていただけますか

私の通っていたプログラミングスクールには数名のメンターがいたので、自分のタイミングで質問したり、わからないところはすぐに確認したりできる状況にありました。
しかし、質問は文章で伝える必要があり、質問力がないと自分の欲しい答えをもらえないということに気がつきました。
「何を試して」「どううまくいかないのか」曖昧に質問しないよう要点をまとめるよう心がけました。一見、プログラミングとは関係のないことのように思えるかもしれないですが、要点をまとめて質問することは「思考の整理」ができることと、相手の時間をできる限り奪わないこと、自分の欲しい答えをメンターから引き出すためにとても重要だと感じました。
質問力が鍛えられたことによって、一般的に質問がしづらいと言われるリモート勤務でも活かせているように感じています。
また、エラーが出た時には、解決方法をネットで調べる前に、エラーの内容をしっかり把握し、プログラミング言語の理解を深めました。

前職を続けながら学習を進められたそうですが、学習する上で大切なことはなんだと思われますか

気分転換をすることと粘り強さが大切だと感じました。

プログラミング学習中にわからないことがあり、どれだけ悩んでも良い解決策が見つからずにいました。
気分転換のために散歩へ出かけたら、ふと解決策を思いついたことがありました。
また別の時には1日中頭を抱えていたエラーが、次の日になったらすぐに解決できたということもありました。
考えても考えても解決できない時は、気分転換をすることが大切だと気がついたので、わからない時には気分転換をするようにしていました。

また、エラーで止まることが多く、モチベーションを保つのが大変だとプログラミング学習中に感じていました。
諦めずにいろんなやり方で試してみると、解決できることも多く、自分のやり方だけでなくいろんなやり方を試そうという粘り強さが、プログラミング学習にはとても大事だと思いました。

教員経験を活かしたポートフォリオで数社から内定

ポートフォリオはどんなものを作りましたか、作成にあたって意識したことはありますか

教員向けに「今まで関わった職場の仲間や児童生徒の情報を管理する」サービスを思いつき、それをポートフォリオとして作成しました。

教え子から成人式の案内が届いたときに、その当時の「子どもの顔や名前」が思い出せなかったということがあるという話をよく聞きます。
紙の名簿を取っておくこともできますが、色々な書類と混ざってしまってわからなくなったり、いざという時に見つからなかったりします。
自分の関わった生徒のデータをデジタルで保存しておけば、いつでも子どもの情報を振り返ることができると感じたことが作成のきっかけでした。

幅広い年代の先生方に使用してもらえるよう、見やすさや機能のシンプルさを意識して作成しました。

就職活動で大切にしていたことは何ですか

30歳を過ぎての就職活動で、かつ未経験であった自分のスキルや技術というのはアピールしにくいなと感じておりました。
そのため、学び続ける意欲があることやプログラミングに対しての熱意などをアピールすることを大切にしていました。

前職の常に人と関わる仕事で、今はリモート勤務で大きく環境が変わりましたがどのように感じていますか

正直、人と関わることが減ったので寂しいと感じてはいます。
ただ、通勤にかけていた時間が家族の時間に充てられるようになったのは、自分の中でとても大きいです。
また、みんなシステムズは定期的な出社やリモートでランチ会を開催しているので、孤立しない工夫があるのはとても良いなと感じました。

選考に進んだ社数と内定社数を教えていただけますか

選考に進んだのは6社ほど、4社から内定

4社内定の中からみんなシステムズを選んだ際、どこが魅力的だと感じましたか

1番最初はホームページに目を引かれました。「システム開発会社」「IT企業」というと「カッコ良い」イメージのホームページが多い中、みんなシステムズのホームページからは「親しみやすさ」を感じました。
また、ブログを頻繁に更新していて、社内の雰囲気を写真から読み取ることができたり、SNSでの情報発信しているエンジニアも多かったりしたので、面接を受ける前からどういった会社なのか想像を膨らますことができ、面接受けるまでのモチベーションにもなりました。

みんなシステムズに入るためにユアスクでPHPを学ぶ

学んでいた言語はRubyでポートフォリオもRubyで作成したと聞きました。PHPLaravelを学び直して入社をしたということですか

そうですね。「みんなシステムズに入りたい!」と思い、PHPを勉強することにしました。
また、PHPを使って開発をしている企業が多いことも知っていたので、抵抗はありませんでした。
RubyとPHPは構造が似ていますが、学習期間が浅く、Rubyを自分の言語として獲得し切っていなかったからこそ、学習の一環としてPHPを学ぶことができたのかもしれません。

【ユアスク上級カリキュラム】でPHPを学ばれたそうですが、どの辺が実務に活かせていますか

Rubyを学んだ際のプログラミングスクールは非常に親切丁寧でした。カリキュラムを見直せば答えが書いてあり、少し応用するだけで課題を解決することも可能でした。
ただ、実際の開発ではお客様の要望を文字通り一から形にしていく必要があります。

ユアスクのカリキュラムは「仕様書」を元にコードを書きます。カリキュラム内には一切答えがありません。
本を見ながら学習を進めますが、必要な情報を見つけるのに時間がかかり大変でした。
しかし、以前のプログラミングスクールよりも、ユアスクカリキュラムの方がとても実践的で実際の開発と非常に似ています。
実際の開発でも書いたことのないコードを書いたり、初めてのエラーを見たりします。その度にネットで検索し、15分悩んでもわからないときには先輩に確認します。

また、以前のプログラミングスクールではER図を作成したり、テーブル設計をしたりといった設計関係のことはカリキュラムに含まれていませんでした。
コードについてはネットで調べればたくさん出てきますが、設計については調べてもピッタリ合うものはなく、参考になるものもかなり少ないです。

エンジニアになった今でも設計についてはユアスクを参考にすることが多く、入社前の1ヶ月間だけではありましたがユアスクで勉強しておいて良かったと感じています。

先輩に1日でも早く近づくためにたくさんコードを書く

これからどんなエンジニアを目指していきたいですか

とにかくたくさんコードを書いていきたいです。
今は先輩エンジニアにサポートしていただいていますが、早く戦力になって先輩をサポートできる側に回りたいです。
また、みんなシステムズに入社して目標となる先輩を見つけることができました。

目の前の業務をこなすことに頭がいっぱいになってしまうことも多いのですが、先輩エンジニアが、いつも冷静に、お客さんの目線、ユーザー目線に立っていつもアドバイスをくださいます。
そんな姿がとてもカッコ良く、1日も早くその姿に近づきたいです。
そのためにもっともっとシステム開発への理解を深め、私も人から憧れられるようなエンジニアになっていきたいです。

30代からエンジニア転職する方へメッセージがあれば教えていただけますか

30代から転職される方は、社会人を長く経験していると思います。

しかし、エンジニアへの転職となると畑が異なるため今までの経験が思う存分活かせない場合もあると思います。「謙虚さ」と「学び直したいという熱意」は経験がなくても、アピールしていけるポイントだと思います。
20代に負けない「熱意」と「意欲」を伝えられるよう、頑張りましょう!
30代であってもまだまだ新しいことにチャレンジしていく精神で、良い未来が切り開けることを願っています!