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営業から開発へ:エンジニア転職への道

2024/05/08

初めまして、株式会社みんなシステムズの浅井と申します!

プログラミング学習の一歩を踏み出そうとしている皆さん、あるいはこれから学習を始めようか迷っている方々に、弊社の社員がどのようにしてプログラミングの世界へと足を踏み入れ、成功を収めたかをご紹介します。

今回は、弊社で受託開発部に所属する「杉本悠哉」さんのストーリーを、アンケート形式でお届けいたします。

これからの学習やキャリアの参考にしていただければと思います!

基本情報

  • アンケート回答者
    • 杉本悠哉
  • 現在の所属
    • 受託開発部
  • プログラミング学習開始年月
    • 2022年11月
  • 学習期間
    • 8か月
  • みんシスへ転職した年月
    • 2023年7月
  • 入社からの期間
    • 入社10ヵ月

エンジニアになる前の背景

前職は何でしたか?

新規営業

前職の具体的な業務内容を教えてください。また、その時の心境を教えてください。

前職では、企業の福利厚生をパッケージ化したサービスの新規開拓営業を行なっておりました。

1日のスケジュールで言うと、朝の7時頃に出社し大体22時頃に退勤しておりました。
業務内容は主に架電をしてアポ取りや、お客様の元へお伺いし、直接面談を行いながらヒヤリングやご提案を行なっておりました。

受注出来ればそのまま会社の売り上げに貢献でき嬉しかったので、仕事に対しては特に嫌だったり、辞めたいみたいな気持ちはありませんでしたが、何となくこのままで良いのかなという気持ちはありました。

キャリア変更のきっかけ

エンジニアへの転職を考え始めた具体的なきっかけは何ですか?(前職を抜け出したかった理由やエンジニア職との出会いなど)

エンジニアへの転職を考え始めた具体的なきっかけは主に二つあります。

一つ目は、元々大学生の時に少しだけプログラミングを触っており、エンジニアという仕事を知っていた事です。
その時から、やはり自宅で仕事ができるということは、かなり時間が生まれやすいので魅力的には感じておりました。

二つ目は、前職の上司を見て、自分の将来が想像出来てしまったことです。
自分は常にワクワクしながら仕事をしたいタイプなのですが、このまま頑張っていても今見ている上司のようにしかなれないのかなと思ってしまったことがきっかけでエンジニア転職を考え始めました。

エンジニア転職の決断に影響を与えた具体的な出来事や経験を教えてください。

エンジニア転職の決断に影響を与えた具体的な理由は二つあります。

一つ目が、友人のチャレンジしている姿を見たことです。
私には幸いにも、常にチャレンジをしている友人が多く、刺激を受ける環境がありました。
その友人たちを見ていると、現状に満足していないのになぜ行動していないのかと自分が情けなくなり、自分も周りに負けじとチャレンジしてやろうと思いました。

二つ目が、上記を踏まえた上で、自己分析や将来叶えたいことなどを徹底的に考えたことです。
自分の中で理想の生活はどんな生活か、将来どんな影響を周りに与えたいか目標が決まることで、人生の選択がしやすくなりました。
そして、その手段としてエンジニアを目指そうという決断に至りました。

プログラミングへの初期の関心

プログラミングに初めて興味を持った瞬間はいつですか?

大学3年生の時です。

元々、社会人になったら会社に依存せずに稼げるようになりたいと思っていました。

そして、ちょうどコロナが流行り外に出れなくなったタイミングでプログラミングを知り、続くかはわからないですが学習してみようと思い、興味を持ちました。

最初にどのような技術や言語に魅力を感じましたか?

正直なところ、特に具体的な技術や言語に魅力は感じていませんでした。

何から学習すればいいかわからなかったですし、当時は特に作りたいものもありませんでした。

ただ、Macbookを触っている自分が好きだったのと、目標に向かって努力している自分が好きで、それが学習のモチベーションになっていました。

期待と不安

プログラミング学習を始める事を決意した時の心境を教えてください。その時の背景も具体的に教えてください。

シンプルに絶対にエンジニアになってやるという気持ちと、エンジニアを通過点として自分の理想を必ず実現してやるという気持ちでした。

また、前職を行いながら学習するのは不可能だと思っていましたので、前職を辞めてから学習を始め、後戻りできないような環境を作りました。

前職を辞めてからは無職だったので、もうやるしかないという状況でした。
もちろん不安もありました。

その時(プログラミング学習を始める事を決意した時)に持っていた期待は何でしたか?

自分の理想を叶えられるという期待は持っていました。

前職の頃は、自分の目標や理想に向かっている感覚がなく、電車で例えると、東京に行きたいのに大阪行きの電車に乗っているような感覚でした。

しかし、プログラミング学習を始めてからは自分の目標に向かっている感じがして、頑張っている自分にとても期待がもてました。

同時に、その時(プログラミング学習を始める事を決意した時)に感じていた不安や心配事はありましたか?

プログラミング学習を始めたタイミングで前職を辞め、さらに1人暮らしも辞めて実家に帰りました。

なので、当然両親からも心配されましたし、とても迷惑をかけてしまいました。

自分がプログラミング学習を続けられなくなったらどうしよう、エンジニアになれなかったらどうしようという不安は常に付き纏っていました。

始めの一歩

プログラミング学習を始めるために踏み出した初めの一歩は何でしたか?また、その時の体験や感情を詳しく教えてください。

プログラミングを学習しようと思った時には、すでに本気でエンジニアになろうと思っていたので、自分はまず現役エンジニアのメンターをつけました。

そこでエンジニアとはどのような職業なのか、どんな気持ちの持ちようでいれば良いのかなどを学んでから学習に取り掛かりました。

具体的には最初はprogateから着手しました。

正直、当時は何を言っているのか全く理解できませんでしたが、自分でコードを書いたものがそのまま画面に反映される楽しさがあったことは覚えています。

エンジニアへのキャリアチェンジを検討中の方へ

弊社ではプログラミングスクール「ユアスク」を運営しています。
なんとなくエンジニア転職はどうかなーと考えている段階の方でも無料相談会にてご相談をお受けてしていますので、ぜひお問合せください。
気になる方は下記のボタンより、詳細の確認やお問い合わせをお待ちしております。

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